アイクスについて
ABOUT US
私たちは筑波大学の産学連携による
大学発ベンチャー企業です。
この度、デジタル技術を基軸とした新たな農業への変革（デジタルトランスフォメーション＝ＤＸ）を実現するため、
過日より共同研究をおこなっている筑波大学と協働し、開発したＡＩ技術を最大限に活用する技術開発法人「株式会社アイクス」を設立しました。
今後も積極的な事業推進を図り、様々な分野の課題解決に貢献してまいります。
事業領域
OUR BUSINESS
アイクスの技術で変わる農業
「誰でも高収益・高品質の農業ができるシステム」を可能にする、スマート農業実現に向けた技術開発ならびに高機能性作物の栽培および生産システムの販売
- 最高峰の糖度・収穫予測AI精度
- 業務効率化ツール導入による大幅な工数削減
- 病害早期検知および対処法支援による機会損失の低減
再生可能エネルギープラント向け
システムの開発
最適作業の確立、および最大収益の達成ができる再生可能エネルギープラント運営を実現する技術開発
- 最適な製造プロセスの開発による最大収益化の達成
- AIを用いた数値分析、設備保全によるプラント安全稼働の実現
- デジタル技術を活用した省力化、省人化の実現
大学共同研究
- 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム（OPERA）参画
- 筑波大学、愛媛大学との共同研究の推進
サービス
OUR SERVICE
機能性レタス
COMING SOON 準備中
プロジェクト事例のご紹介
CASE STUDY
農業支援アプリ（病害予測）
業務支援 栽培時に発生する病害を独自のロジックにて予測し、早期発見に寄与します。また、発生病害にもとづいた対策を表示することで病害による農作物被害を削減に寄与することができます。
農作物計量アプリ
業務効率化ツール
作物収穫時で行う計量業務を、デジタル技術を用いて効率化を実施。対応人員を2人→1人に削減しながら全体の作業時間も導入前に比べ約半分に削減。業務工数の大幅な削減を達成しました。また、手入力、手計算で起こるヒューマンエラーを解消し、データ管理の精度向上に貢献しました。
多段式水耕栽培プロセス
業務効率化ツール 独自開発の自動航行撮影機による「AI生育状況管理システム」の実証試験で、レタス不良苗の判定精度が2か月で97％に到達。同システムを利用することで苗の生育確認と不良苗への対応工数を98％削減しました。
共同研究（産官学連携）
共同研究 国立大学との特別共同研究事業の推進や、独立行政法人との共同研究なども積極的に実施しています。研究開発成果の社会実装を推進するためのビジネスモデル構築等、大学等の知見・シーズを活かした事業展開をおこないます。
大規模コンソーシアム参画
コンソーシアム参画 先端技術の社会実装に向け、今後さらに重要性を増す"オープンイノベーション"。次世代育種技術研究プラットフォームをはじめとした大規模コンソーシアムにも積極的に参加しています。